子育てって、忍耐力が必要ですよね。
この世に生まれてから、関りが長いあなた。様々な困難があったと思います。
どうして忍耐力が必要かということを記事にしました。
忍耐とは
忍耐 …忍耐(にんたい、英語: patience)とは、苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶこと。 例えば、自分に不都合なことなどをひとにされても、暴力的な仕返しをしたり、現実逃避したりしないなど。 忍耐する力を「忍耐力」、忍耐力があることを「忍耐強い」と言う。
どうしてなの?
0歳~幼児期
日々の成長で自我が芽生え始めてくるとイヤイヤがMAXになりますよね。年齢が上がればあなたの言っていることがわかりますが、低年齢の時は、すごく辛いですよね。何度も壁に当たったりしませんか?どんなにかわいくても、しんどくなったり、イライラがしますよね
対処法・・・
- かわいくても危ないときは、しっかり顔をみて伝える
- 何度でも根気よく話をする
- 絶対にあきらめない
- あなた1人で子育てをするのではなく、2人で育てていく
- あなたの関り1つでこどもは大きく変わってくる
小学生時代
ランドセルが大きく感じた1年生、親も一緒にかかわる時間が増えていきます。しばらくの間は、手伝いなどを通して学習にも関わりますよね。子供が一人でできるようになると同時に行動範囲も広くなり、また、3~4年生ぐらいで山ができてきます。学校にも慣れて余裕ができたため様々なトラブルなど起こりやすい時期です。これがギャングエイジとよばれることです。これを乗り越えると一回りも大きくなります。
対処法…
- いつまでも親がしてあげるより、少しでも子供のためにやらせる
- 困っているとき、必ず声を掛ける
- 学年が上がった時には、行動範囲も広くなるが、しっかり約束事を守らせる
- どんなに忙しくても、子供の声に傾ける
- あなたが見本になる行動をする
中学生時代
小学時代から体も心も一気に大人へと近づいてきます。反抗期は絶対あったほうがいいです。あなたからするとずーと反抗期を続けているみたいなところもありませんか?この中学生時代はさらに、あなたの忍耐がすごく必要な時期になります。いつかは落ち着くと思っていても、自分より大きくなってきた子供の目線が上に来ていて力も強くなり、言葉では表せないほど大変な時期です。しかしながら、どんなことがあったも、あなたがしっかり伝えることが重要な時です。
対処法…
- 適度に親がすべてをしない←子供のためにならない
- どんなに反抗してもしっかり、あなたが逃げない
- 一緒に悩んだり、話せる環境をしっかり築く
- 将来のことについて、しっかり話し合う
- あなたが途中で挫折しないように、しっかり忍耐力をつける
まとめ
- 忍耐力が必要
- 年齢別の対処法
- あなたの関りで変わる
子育て真っ最中なあなた。いつもおつかれさまです。あなたがいないと、子供は大きくなっていません。あなたが関わった分だけ子供は成長するのです。見守ることも必要ですが、しっかり話すことろは話さないと、だめですよ。子育ては本当に忍耐が必要ですね。いつか、子供も親になればあなたの苦労もわかってくれますよ。今は、悩んだりしても悩んだ分だけあなたも成長します。お互いに頑張りましょう。
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